オンラインオリパ利用者の実態調査|利用額・満足度・不安に感じることをアンケートで分析

オンラインオリパは、スマホから手軽に引ける一方で、「本当に当たるのか」「カードはきちんと届くのか」「使いすぎないか」といった不安もつきまといます。サイトの数が増えるなかで、実際に使っている人は、何を基準に選び、どう感じているのでしょうか。

この記事では、オンラインオリパの利用経験がある155人にたずねたアンケートの結果を、利用額・頻度、サイトを選ぶ基準、使ってみた感想、不安に感じる点、今後の利用意向の順にまとめました。数字だけでなく、回答の組み合わせから見えた傾向や、自由記述の内容も紹介します。

結果は、回答者が使ってみて感じたことをそのまま集計したものです。特定のサービスの優劣を示すものではなく、このサイトのTierや掲載順にも反映していません。グラフの棒の長さは、それぞれのグラフの中で比べてください。

調査結果の要約(オンラインオリパの利用経験がある155人の回答)

  • サイトを選ぶときに最も重視する点は、「還元率の高さ」(27.7%)と「サイトの安全性・信頼性」(26.5%)がほぼ並びました。40代では、還元率よりも安全性を重視する人が多くなりました。
  • 最も不安に感じる点は、「還元率が低い・損をする可能性」が31.0%で最多でした。次いで「依存してしまう・使いすぎてしまうこと」が23.9%で、累計の利用額が増えるほど、この不安を挙げる人が増えました。
  • 還元率の体感は「普通」が59.4%で、「良かった」(19.4%)と「悪かった」(21.3%)がほぼ同じ割合でした。発送を経験した人の6割以上が、発送の速さや梱包の丁寧さを「良い」「非常に良い」と答えています。
  • トラブル(発送遅延・届かない・カード状態不良など)の経験が「ない」人は92.9%でした。
  • 「また使いたい」は51.0%、「どちらでもない」が35.5%、「使いたくない」が13.5%でした。サイトの透明性・信頼性を「信頼できる」以上と答えた人では、「また使いたい」が約8割に上りました。
  • 「還元率の高さ」を最も重視する人は、「また使いたい」の割合が35%と、重視する点の中で最も低くなりました。
  • 友人・知人へのおすすめ度は、0〜10点の平均で5.96点でした。

オンラインオリパ利用者はどのように遊んでいる?

利用頻度、利用額、利用しているサイトから、オンラインオリパ利用者の実態を見ていきます。

どのくらいの頻度で利用している?

利用頻度(n=155)
n=155
  • ほぼ毎日2.6%(4人)
  • 週1回以上11.6%(18人)
  • 月1〜3回45.8%(71人)
  • 月1回未満40.0%(62人)

「月1〜3回」と「月1回未満」で、全体の約86%を占めます。週1回以上使う人は14.2%で、毎日のように使う人はごく少数でした。日常的に引き続ける人よりも、ときどき利用する人が中心の回答です。

1回あたりの利用額と累計利用額

1回あたりの利用額(n=155)
n=155
  • 〜3千円33.5%(52人)
  • 3〜5千円32.9%(51人)
  • 5千円〜1万円19.4%(30人)
  • 1万円〜5万円9.7%(15人)
  • 5万円〜10万円4.5%(7人)
これまでの累計の利用額(n=155)
n=155
  • 〜1万円27.1%(42人)
  • 1〜5万円38.7%(60人)
  • 5〜20万円22.6%(35人)
  • 20万円〜50万円7.7%(12人)
  • 50万円〜100万円3.9%(6人)

1回あたりの利用額は、5千円以下が約3分の2(66.5%)でした。1回1万円以上の人も14.2%います。累計では、5万円以下が約66%、20万円以上が11.6%で、数十万円規模で利用している人も一定数いました。

利用経験のあるオンラインオリパサイト

利用したサイトは、複数回答の自由入力でした。表記ゆれをまとめて数えると、回答数が多かったのは次のサイトです。

利用したサイト(複数回答、n=155)
日本トレカセンター40.0%(62人)
オリパワン31.6%(49人)
DOPA!31.0%(48人)
オリくじ11.6%(18人)
エクストレカ9.0%(14人)

※上記以外のサイトは、それぞれ4件以下でした。回答数は、回答者の集まり方に左右されます。人気や評価の順位を示すものではありません。

オンラインオリパを選ぶときに重視すること・不安なこと

サイト選びで最も重視されていることは?

最も重視するポイント(n=155)
還元率の高さ27.7%(43人)
サイトの安全性・信頼性26.5%(41人)
当たりカードの質・ラインナップ11.6%(18人)
演出の楽しさ9.0%(14人)
当たり報告の多さ・透明性8.4%(13人)
発送の速さ・確実さ8.4%(13人)
初回特典・キャンペーンの充実度4.5%(7人)
価格の安さ(低額から引けるか)3.2%(5人)
その他0.6%(1人)

「還元率の高さ」と「サイトの安全性・信頼性」の2つで、合わせて5割を超えました(54.2%)。「当たり報告の多さ・透明性」と「発送の速さ・確実さ」を合わせた、情報の開示や発送面を重視する人も、約17%いました。一方で、初回特典や価格の安さを最も重視する人は、1割未満でした。

年代別に見ると、重視する点には違いがありました。20代は「還元率の高さ」と「安全性・信頼性」が同じ割合(各29%)、30代は「還元率の高さ」が最多(32%)でした。40代では「安全性・信頼性」が最多(31%)で、「還元率の高さ」は19%に下がり、「当たりカードの質・ラインナップ」(22%)が上がっています。

年代回答数還元率の高さ安全性・信頼性当たりカードの質・ラインナップ
20代4829%29%8%
30代6632%26%9%
40代3219%31%22%

※10代(3人)、50代以上(6人)は人数が少ないため、この表には含めていません。

利用前・利用中に不安を感じることは?

最も不安に感じる点(n=155)
還元率が低い・損をする可能性31.0%(48人)
依存してしまう・使いすぎてしまうこと23.9%(37人)
特に不安はない13.5%(21人)
カードの状態が悪い可能性がある12.9%(20人)
発送されない・届かないリスク7.7%(12人)
サイトが突然閉鎖するリスク5.2%(8人)
違法・グレーゾーンではないかという不安5.2%(8人)
個人情報や決済情報の安全性0.6%(1人)

不安の1位は還元率の低さ、2位は使いすぎでした。この2つで過半数(54.8%)を占めます。サイトの運営面(閉鎖・違法性・個人情報)への不安は、合わせて11.0%にとどまり、商品や自分自身の使い方に関する不安のほうが目立ちます。

利用額によって不安の感じ方は変わる?

これまでの累計の利用額別に見ると、「依存してしまう・使いすぎてしまうこと」を最も不安に感じる人の割合は、累計1万円以下で14%、1〜5万円で25%、5〜20万円で34%と、利用額が増えるほど高くなりました。反対に、1万円以下の人は「還元率が低い・損をする可能性」(48%)が最多でした。利用を重ねるうちに、不安の中心が「結果への不満」から「自分の使い方」に移っていくことがうかがえます。

「依存・使いすぎ」を最も不安とした人の割合(累計の利用額別)
〜1万円(n=42)14%(6人)
1〜5万円(n=60)25%(15人)
5〜20万円(n=35)34%(12人)
「還元率が低い・損をする可能性」を最も不安とした人の割合(累計の利用額別)
〜1万円(n=42)48%(20人)
1〜5万円(n=60)22%(13人)
5〜20万円(n=35)26%(9人)

※20万円以上の回答者(18人)は人数が少ないため、このグラフには含めていません。

実際に利用して感じた満足度と不満

還元率をどう感じている?

還元率は、各サイトが示す数値ではなく、回答者が実際に使ってみて感じた体感をたずねています。

還元率の体感(n=155)
n=155
  • 良かった19.4%(30人)
  • 普通59.4%(92人)
  • 悪かった21.3%(33人)

※還元率は、利用の結果を保証するものではありません。この回答は体感であり、実際の数値を示すものではありません。

「普通」が約6割で、「良かった」と「悪かった」はほぼ同じ割合でした。体感が大きく偏っているわけではなく、使った人の間でも、感じ方は分かれています。

累計の利用額別に見ると、「悪かった」と答えた人の割合は、累計1万円以下で45%、1〜5万円で8%、5〜20万円で17%でした。累計1万円以下の人では、体感が悪かった人が目立ちます。体感が悪かった人は利用をやめ、体感が悪くなかった人が使い続けている可能性もあり、利用額の多い人の回答は、使い続けている人に偏っているかもしれません。

還元率の体感が「悪かった」人の割合(累計の利用額別)
〜1万円(n=42)45%(19人)
1〜5万円(n=60)8%(5人)
5〜20万円(n=35)17%(6人)

発送スピードや梱包への評価

発送を依頼した経験がある123人で見ると、「良い」「非常に良い」が75人(61.0%)、「普通」が44人(35.8%)、「悪い」「非常に悪い」が4人(3.3%)でした。32人(20.6%)は、発送を依頼した経験がありませんでした。

発送の速さ・梱包の丁寧さ(n=155)
  • 非常に良い10.3%(16人)
  • 良い38.1%(59人)
  • 普通28.4%(44人)
  • 悪い0.6%(1人)
  • 非常に悪い1.9%(3人)
  • 発送経験なし20.6%(32人)

悪い評価は、4人とごくわずかでした。自由記述でも、発送の早さや梱包の丁寧さに触れた人が多く見られました。一方で、「発送が遅い」「なかなか発送されない」といった声も数件ありました。

届いたカードの品質・状態への評価

カードを受け取った経験がある120人で見ると、「良い」「非常に良い」が75人(62.5%)、「普通」が39人(32.5%)、「悪い」「非常に悪い」が6人(5.0%)でした。

当たったカードの質・状態(n=155)
  • 非常に良い10.3%(16人)
  • 良い38.1%(59人)
  • 普通25.2%(39人)
  • 悪い2.6%(4人)
  • 非常に悪い1.3%(2人)
  • 受け取った経験なし22.6%(35人)

カードの状態に不満をもつ人は少数でした。ただし、「カードの状態が悪い可能性がある」ことを最も不安に感じる人は12.9%おり、40代では25%、50代以上では6人中4人でした。40代・50代以上では、カードの状態を気にする人が目立ちます。

運営の透明性や信頼性への評価

サイトの透明性・信頼性(n=155)
  • 非常に信頼できる8.4%(13人)
  • 信頼できる31.0%(48人)
  • 普通36.8%(57人)
  • あまり信頼できない20.6%(32人)
  • 全く信頼できない3.2%(5人)

「信頼できる」側が39.4%、「信頼できない」側が23.9%で、評価が分かれました。当選履歴の公開や、情報のわかりやすさについての評価は、サイトによって差があることがうかがえます。発送や梱包の評価に比べると、透明性への評価は厳しめです。

トラブルを経験した人はどのくらい?

トラブルの経験(n=155)
n=155
  • 経験したことがない92.9%(144人)
  • 軽微なトラブルを経験した5.8%(9人)
  • 大きなトラブルを経験した1.3%(2人)

約9割の人が、トラブルを経験していませんでした。ただし、トラブルがないことは、利用を続けたい気持ちに直結していません。トラブルを経験していない144人のうち、「また使いたい」と答えた人は54%でした。

オンラインオリパを今後も利用したいと思う?

今後の利用意向と友人へのおすすめ度

今後もこのサイトを利用したいか(n=155)
n=155
  • また使いたい51.0%(79人)
  • どちらでもない35.5%(55人)
  • 使いたくない13.5%(21人)

「また使いたい」は約半数でした。「どちらでもない」が3分の1を超えており、積極的に続けたいわけではない人も多くいます。ここからは、どんな人が「また使いたい」と答えているのかを、回答の組み合わせから見ていきます。

平均は5.96点、中央値は7点でした。9〜10点は21人(13.5%)、7〜8点は57人(36.8%)、0〜6点は77人(49.7%)で、約半数が6点以下でした。今後の利用意向別の平均は、「また使いたい」が7.4点、「どちらでもない」が5.0点、「使いたくない」が3.0点でした。

友人・知人へのおすすめ度(n=155)
n=155
  • 9〜10点13.5%(21人)
  • 7〜8点36.8%(57人)
  • 0〜6点49.7%(77人)

再利用したい人・したくない人にはどんな違いがある?

「また使いたい」と答えた人の割合を、信頼性の評価、発送の経験、重視するポイント、利用頻度、還元率の体感ごとに比べました。違いが大きかった項目を、グラフで見ていきます。

※ここで見られる違いは、項目どうしの関係を示すもので、一方が他方の原因であることを示すものではありません。

信頼性の評価が高い人ほど、また使いたい

サイトの透明性・信頼性を「信頼できる」「非常に信頼できる」と答えた人では、「また使いたい」が約8割(79%、85%)でした。「普通」では46%、「あまり信頼できない」では9%まで下がります。情報の分かりやすさや信頼感は、利用を続けたい気持ちと強く結びついています。

「また使いたい」と答えた人の割合(透明性・信頼性の評価別)
非常に信頼できる(n=13)85%(11人)
信頼できる(n=48)79%(38人)
普通(n=57)46%(26人)
あまり信頼できない(n=32)9%(3人)

※「全く信頼できない」(5人)は人数が少ないため、このグラフには含めていません(「また使いたい」は1人)。

発送を経験していない人は、また使いたい割合が低い

発送を「良い」「非常に良い」と答えた人では、「また使いたい」が75%台でした。一方、発送を依頼した経験がない人(32人)では、「また使いたい」が6%にとどまり、34%が「使いたくない」と答えています。カードを手元に受け取るところまで進んだ人のほうが、利用を続けたいと感じやすいといえます。

「また使いたい」と答えた人の割合(発送の評価別)
非常に良い(n=16)75%(12人)
良い(n=59)76%(45人)
普通(n=44)41%(18人)
発送経験なし(n=32)6%(2人)

※「悪い」(1人)、「非常に悪い」(3人)は人数が少ないため、このグラフには含めていません。

還元率を重視する人ほど、また使いたい割合が低い

最も重視するポイント別に見ると、「発送の速さ・確実さ」を重視する人では77%、「演出の楽しさ」では71%が「また使いたい」と答えました。「サイトの安全性・信頼性」と「当たりカードの質・ラインナップ」は、どちらも61%です。これに対して、「還元率の高さ」を最も重視する人は35%で、最も低くなりました。還元率の体感が「悪かった」と答えた人も、33%(14人)と、全体の21%より高くなっています。

「また使いたい」と答えた人の割合(最も重視するポイント別)
発送の速さ・確実さ(n=13)77%(10人)
演出の楽しさ(n=14)71%(10人)
サイトの安全性・信頼性(n=41)61%(25人)
当たりカードの質・ラインナップ(n=18)61%(11人)
当たり報告の多さ・透明性(n=13)46%(6人)
還元率の高さ(n=43)35%(15人)

※初回特典・キャンペーン(7人)、価格の安さ(5人)、その他(1人)は人数が少ないため、このグラフには含めていません。

利用頻度と還元率の体感でも差が出た

利用頻度が月1〜3回の人では、「また使いたい」が70%でした。月1回未満の人では26%で、「使いたくない」も23%いました。還元率の体感別では、「良かった」と答えた人で90%、「普通」で54%、「悪かった」で6%と、体感によって大きく分かれました。

「また使いたい」と答えた人の割合(利用頻度・還元率の体感別)
月1〜3回の利用(n=71)70%(50人)
月1回未満の利用(n=62)26%(16人)
還元率の体感:良かった(n=30)90%(27人)
還元率の体感:普通(n=92)54%(50人)
還元率の体感:悪かった(n=33)6%(2人)

※週1回以上(18人)、ほぼ毎日(4人)は人数が少ないため、このグラフには含めていません。

利用者の自由回答からわかったこと

「結局どこがいいか、どこが良かったか」について、155件の自由記述が寄せられました。キーワードで分類したところ、言及が多かったのは次のとおりです(1件に複数の話題が含まれます)。

自由記述で言及された話題(n=155)
演出が楽しい37.4%(58件)
発送の早さ・梱包の丁寧さ28.4%(44件)
少額から手軽に引ける20.6%(32件)
信頼・安心できる20.6%(32件)
無料ポイント・初回特典・キャンペーン16.8%(26件)
種類・ラインナップが豊富15.5%(24件)
依存・使いすぎへの注意11.0%(17件)
当たらない・当たった経験がない7.1%(11件)

※キーワードによる分類のため、実際の件数とは多少ずれる場合があります。

利用してよかったと感じたこと

最も多かったのは、引くときの演出の楽しさでした。当たりでもはずれでも演出を楽しめる、という声が多く、結果だけでなく、引く過程そのものを娯楽として楽しんでいる様子がうかがえます。次いで、発送の早さと梱包の丁寧さが挙がりました。少額から遊べること、スマホで手軽に引けること、無料ポイントやログインボーナスで気軽に始められることも、よく挙げられています。

不満や改善してほしいと感じたこと

一方で、「当たったことがない」「期待しすぎないほうがいい」という声もありました。引くのが楽しく、つい何回も引いてしまう、という声や、予算を決めて遊ぶことが大切だという声も、17件ありました。また、還元率や確率の表示が分かりにくい、どのサービスが信頼できるのか判断しにくい、という意見もありました。選択式の回答で、評価が「普通」「どちらでもない」に集まったことと、重なる傾向です。

次のような声がありました(一部を省略し、表記を整えています)。

結局どのサービスが信頼できるのか、使いやすいのか、当たりカードを引きやすいのか、よく分からない。還元率が示されていなかったり、カードを引くまでのプロセスが分かりにくかったりして、どうしても不透明な印象を持ってしまう。

還元率や確率をしっかり表記して、わかりやすくしているのが良かったと思います。

実際に数千円分引いてみても、狙っていたカードが簡単に当たるわけではありませんが、演出を楽しめるのは魅力です。深追いすると出費が増えるので、最初に予算を決めて遊ぶのがいいと思います。

当たることはなかったが、回すときの演出は好きです。ドキドキワクワクは、当たらないと思っていても沸き上がります。

調査結果から見えたオンラインオリパの実態

ここまでの内容は、アンケートの集計結果です。この章では、集計結果から読み取れることと、サイトを選ぶときに確認したいポイントを、筆者の考察としてまとめます。考察は、回答者155人の結果にもとづくもので、すべての利用者にあてはまるとは限りません。

調査結果から読み取れること(筆者の考察)

  • 選ぶ基準では、還元率と安全性・信頼性が並びました。40代では、安全性やカードの質を重視する人が多くなりました。還元率は、利用の結果を保証するものではないため、数字だけで判断せず、他の条件とあわせて確認することが大切です。
  • 還元率を最も重視する人ほど、「また使いたい」の割合が低くなりました。還元率の高さだけを基準にすると、使ってみたときに期待とのずれを感じやすい可能性があります。
  • 不安の上位は、還元率の低さと使いすぎでした。利用額が増えるほど、使いすぎへの不安が高まる傾向がありました。1回あたり・1か月あたりの利用額の上限を、あらかじめ決めておくことが役に立ちそうです。
  • 発送や梱包、カードの状態への評価は、経験者の6割ほどが「良い」以上でした。トラブルの経験は少数でしたが、「サイトが突然閉鎖する」「届かない」といった不安を挙げた人もいました。
  • 透明性・信頼性への評価が高い人ほど、「また使いたい」の割合が高くなりました。運営情報、抽選の内容、発送の条件などを、公式サイトで確認したうえで選ぶことが、納得して使い続けることにつながると考えられます。

サイト選びで確認したいポイント

アンケートの結果から、サイトを選ぶ前に確認しておきたい点を整理しました。

  • 運営会社、古物商許可番号、特定商取引法に基づく表記、利用規約、問い合わせ先が公式サイトに載っているか。
  • 賞の内容・本数、確率、最低保証、還元率の算出根拠など、抽選に関する情報が分かりやすく開示されているか。
  • 発送の目安、送料、最低発送条件、発送申請の期限が、利用前に確認できるか。
  • ポイントの有効期限や、支払い方法、交換・自動変換の条件が明記されているか。
  • 1回あたり・1か月あたりの利用額の上限を、自分で決めているか。

サービスごとの運営情報・送料・発送条件は、トップページの比較表で、公式サイトの情報にもとづいて確認できます。

使いすぎが心配なときは、1回あたりと1か月あたりの上限を決める、利用を休む期間をつくる、といった方法があります。無理のない範囲で楽しんでください。

アンケート調査の概要

項目内容
調査名オンラインオリパの利用アンケート
調査対象オンラインオリパの利用経験がある人
回答数155件(質問は全15問:選択式・自由記述)
実施方法クラウドサービスを使ったインターネット調査
実施期間2026年10月15日〜2026年10月26日(10月26日に締め切り)
集計回答はすべて集計に含めています(除外・加工なし)。割合は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

回答者の年齢構成

年齢(n=155)
n=155
  • 10代1.9%(3人)
  • 20代31.0%(48人)
  • 30代42.6%(66人)
  • 40代20.6%(32人)
  • 50代以上3.9%(6人)

30代が最も多く、20代と合わせて7割を超えます(73.5%)。10代と50代以上は、人数が少ないため、年代別の比較では20〜40代を中心に見ています。

集計方法と調査の限界

  • 回答者は155人で、オンラインオリパの利用者全体を代表するものではありません。回答者の集まり方によって、結果に偏りがある可能性があります。
  • 回答はすべて、回答者の自己申告です。内容の事実確認はしていません。
  • 「利用したサイト」は複数選べましたが、感想の設問は「上記で選択したサイト」についての回答です。複数のサイトを使った人は、サイトごとの感想ではなく、全体の印象で答えている可能性があります。このため、サイト別の集計や比較は行っていません。
  • 発送・カードの質については、経験がある人だけを対象に再集計しました。経験のない人の回答は、この集計に含めていません。
  • 回答の組み合わせ(クロス集計)は、人数が少ない区分を除いています。また、2つの項目に関係が見られても、一方が他方の原因であるとはいえません。
  • この調査の結果は、当サイトのTierや掲載順には反映していません。Tierは、公式サイトで確認できる情報の開示状況にもとづいています。